4/29(土)王子スポーツセンターにおいて行なわれたJr.BODER Act.11 キッズ修斗、ジュニア修斗&グラップリングワンマッチ大会にパラエストラ東大阪から7名の選手が出場しました。
各選手の結果は以下の通りです。
津田武蔵
グラップリング1戦1勝
キッズ修斗2戦2敗
島田太陽
グラップリング1戦1敗
キッズ修斗1戦1勝
松元奏太
グラップリング1戦1勝
キッズ修斗1戦1敗
塩見承太郎
グラップリング1戦1敗
キッズ修斗2戦2敗
辻唯人
キッズグラップリング2戦2敗
門脇千賢
ジュニア修斗1戦1敗
河野聖
グラップリング2戦2敗
今大会で全試合を通して思った事は試合ではディフェンス力が大事だと言う事を痛感しました。
特に子供の段階では一本獲る事は本能的に出来てもディフェンスはしっかりと練習して身に付けなければ守る事は出来ません。
あと柔術も並行して行っている事で柔術ルールの思考に凝り固まってしまい、足関節などへの対処が疎かになっていました。
(柔術では子供の試合は足関節は反則になります。)
そこは指導者として反省しなければと思いました(>_<)
子供達が試合の準備などを言わなくても皆で協力してやっていたのでそこは非常に良かったと思います。
強くなる以上に大事な事ですのでこのまま継続して欲しいです。
次の大会は8/11の予定です。
今回は悔しい思いをした子が多かったと思うし先生としても悔しい思いをしたので次の大会に向けてまたみんなで頑張っていけたらと思います。
ご同行頂いた保護者の方々、大会関係者の方々誠に有難うございましたm(_ _)m